2020年10月04日(日) 14:30 - 15:20
神奈川県のコンテンポラリーダンスイベント

「インテグレーテッド・ダンス・カンパニー 響-Kyo」は、車椅子のダンサーを含む多様な身体性を活かし、新しい舞踊表現を拓く、プロフェッショナル・カンパニーとして活動しています。この度、10月4日(日)14:30よりYouTubeにて、無観客無料ライブ配信を行います。どなたにもお楽しみいただける演目を予定しております。あと2日後に開催となりますので、是非奮ってご鑑賞ください。

開演(配信開始):10月4日(日)14:30
視聴用URL;https://youtu.be/v9lisWzG09I


【上演作品】
◆「Open State オープンステイト」 (上演時間約10分)
振付:アダム・ベンジャミン
再構成:鈴木隆司
オープンステイトとは、舞台上のすべてがありのままに見える状態、また心が開いていていつでも変化を受け入れられるいる状態のことです。
イギリスにおけるインテグレイテッド・ダンス(身体障害を持つダンサー達を交えたダンス)の第一人者であり、現在も振付家や舞踊教育家として活躍するアダム・ベンジャミン振付による作品を、2015年の初演、2017年の再演に続き、今年はハイライトを10分程度に再構成して再演します。

◆「パワポル」(上演時間約30分)
原作:宮澤賢治
振付:スズキ拓朗
宮澤賢治の童話「つきよのでんしんばしら」を、振付家・演出家・ダンサーであるスズキ拓朗が、演劇的ダンス作品として制作しました。ある月夜の晩、「ドッテテ、ドッテテ、ドッテテド」と行進する電信柱達の掛け声とダンス。少年・恭平が目撃したものとは…? 美しいアニメーションとともに、月夜に繰り広げられる演劇的ダンスは、誰もが楽しめる作品です。

◆「しぼむように、ひらくような」(カンパニークラス作品)(上演時間約10分)
カンパニーの男性メンバーが振り付けた、電動車いすの女性ダンサーとのデュオ作品。

【主催】
文化庁 クリエイティブ・アート実行委員会
(文化庁委託事業令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む))
【共催】
社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団



名前「インテグレーテッド・ダンス・カンパニー 響-Kyo」 横浜ラポール公演 無観客無料ライブ配信
日時2020年10月04日(日) 14:30 - 15:20 (終了しております)
価格無料
開催場所横浜ラポール Google Map
住所神奈川県港北区鳥山町1752障害者スポーツ文化センター
最寄駅新横浜駅駅
ダンスコンテンポラリーダンス
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